2018年5月の末に1年ぶりに九州へ出掛けました。有田の李荘窯では主宰の寺内信二氏とこの夏の展覧会の打ち合わせをさせたいただき、今年後半の主要展覧会の詳細を話し合って来ました。今年の展覧会では企画の主旨として相談したチャレンジ作品をご紹介するべく今頃は寺内氏が轆轤に向かっていることと思います。
李荘窯での打ち合わせの様子や波佐見焼の登り窯のある公園、最終日に帰る前に立ち寄った長崎平戸の教会などを旅日記として写真でご紹介いたします。
有田の隣町長崎県波佐見焼の中心部に様々な窯を展示した公園があります。
最終日に立ち寄った長崎平戸の教会群は、訪れてみて初めて解る歴史と人々の暮らしに根付いた信仰を感じ取ることが出来ます。
九州へお出かけの際にはぜひ訪ねてみてください。